鬼の舌震い
『出雲国風土記』にも記述のある神話の舞台。
この地には玉日姫という美しい姫がいたといわれ、姫に恋をした日本海のワニ(=サメ)が夜な夜な通ってきたのですが、姫がそれを嫌がり大岩で川をせき止めてしまいました。
「ワニが慕ぶる(慕った)」が訛って現在の「鬼の舌震」になったと伝えられています。
駐車場から歩いてすぐに「舌震の“恋”吊橋」があり、45mの高さから渓谷を見降ろすことができます。
紅葉スポットとしても知られ、県内外から多くの人が訪れます。
場所 |
仁多郡奥出雲町三成宇根1417-6 |
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