JR木次線 利用に対する助成制度について

沿線4市町でつくる木次線利活用推進協議会では、木次線を利用した移動や、定期利用モニターアンケートへのご協力、団体が行う利用促進イベントなどに対して、必要な経費の一部を助成しますので、ぜひ活用ください。

※予算に限りがありますので、早めに相談ください。

 

■木次線乗車を伴う移動に要する経費補助を行います(島根県民対象)

 5名以上(幼保園、小・中・高校が利用する場合は人数制限なし)が
JR木次線乗車を含む旅行等の移動をした場合のJR運賃(特急料金・指定料金(奥出雲おろち号など)含む)及び
貸切バスなどの運賃に対して1/2(上限10万円)補助します。※他の補助事業との併用はできません。

 

■定期利用モニター調査協力者に定期券代等を補助します

新たにJR木次線に乗車して通勤・通院される方などをモニター募集し、
モニター期間中の1カ月定期券代(1か月分)又は普通回数乗車券代(有効期間3か月)を助成。
また、通勤定期利用者には最寄り駅の駐車場借上げ料(1カ月分/上限3千円)も助成。
モニター開始前と後でアンケート調査にご協力願います。

 

■遠足等の利用助成額を拡充(幼保園、小・中・高校対象)

遠足や学校行事等でJR木次線を利用した沿線市町の幼保園、小・中・高等学校の児童生徒及び先生に対し、
JR運賃(木次線の区間のみ。奥出雲おろち号の指定席料金は除く)を全額助成します(※上限額引き上げ)

 

■JR木次線の団体利用助成(市民対象)

JR木次線の普通列車を利用して行う企画列車や団体旅行、研修利用等に対し、

1.10名以上の団体利用
2.JR木次線を利用区間に含む
3.普通列車が対象
4.交付額は購入金額の1/2以内
5.1人につき片道あたり500円以内
6.他の助成や割引制度との併用は不可

上記を条件に交付。助成額は1申請につき上限50,000円。

 

■JR木次線利用促進イベントを支援(市民対象)

団体が行うJR木次線の利用促進を図るためのイベントや、地域イベントとコラボすることで
利用者増加が見込まれるものに対し、必要な経費の一部を助成。助成額は1申請につき上限50,000円。

 

⇒詳細はコチラ(外部リンク)

 

【お問い合わせ先】
  木次線利活用推進協議会事務局 HP
  雲南市うんなん暮らし推進課内(〒699-1392 雲南市木次町里方521-1)
  電話:0854-40-1014
  Mail:kisuki-line@city.unnan.shimane.jp

  または、奥出雲町地域づくり推進課内(〒699-1592 仁多郡奥出雲町三成358-1)
  電話:0854-54-2524

 

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